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ラ・スクムーンのtapes201のレビュー・感想・評価

ラ・スクムーン(1972年製作の映画)
4.1
映画監督以前に、ノワール小説の名作をいくつもモノにしたジョバンニ自らの映画化。ベルモンドもいいけれど、ミシェルコンスタンティンが劇シブ。クラウディア・カルディナーレの悩ましさがスパイスとなった熱い友情譚をカラッと哀愁を漂わせつつ観せてくれてた。音楽は、フランソワドルーべ。素晴らしい。
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