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時をかける少女のtottsunのレビュー・感想・評価

時をかける少女(2006年製作の映画)
3.0
私が最近見た映画329
「時をかける少女」
昨夏「未来のミライ」が公開されてる時に映画館にて細田守監督作品のグッズが一緒に並んでるのを見て「見たことないなー。」と思い月日が流れやっと借りました。
高校2年生の紺野真琴は、自転車事故をきっかけに、時間を跳躍する能力を持ってしまう。その能力のことを叔母の芳山和子に相談すると、それは“タイムリープ”といい、記憶の確かな過去に飛べる能力だという。半信半疑の真琴だが、日常の些細な不満やストレス解消などのため、むやみやたらに能力を乱用しだし…
周りが高評価のため期待をして鑑賞したんですが…あんまり私には刺さらなかったです。
何がと言われても困るけど、絵のタッチとか声とかあまり好きじゃなかったです。内面は真琴よりも千昭と功介の方が良い人だったな。
良い感じのシーンで急に棒読みになったり、気持ちが描かれてなくて残念。
奥華子流しとけば良いって問題じゃないよ…
監督違うけど「君の名は」みたいな描き方の方がまだ好きだな。
私的には☆☆☆かな。
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