抹茶マラカス

散歩する惑星の抹茶マラカスのレビュー・感想・評価

散歩する惑星(2000年製作の映画)
2.7
基本動かないカメラで1シチュエーションで1カットなので、シュールなコントをぶつ切りで見た感じ。
とはいえ、その一つ一つに有機的に繋がりが見えず、話というべき本筋はない。あと何故か白塗りだし。
空港のような場所に重い荷物を抱えて殺到する人々、謎の少女が死ぬの儀式、動かない道路、霊的存在の登場。生死的な比喩か何かなのかもしれんが、わからん。