結構好きかも
不条理に呪われてしまった者たちのやり取りが1シーン1カットで綴られていく。最初はゲラゲラと笑っていたけど思ったよりも世紀末で真顔になっていく
こんなパース見た事ねえ!の連続、どこまで…
深夜はロイ・アンダーソンに限る!!!!!!!観たあとはなんか爽やかな気持ちで寝れる。
この監督、いつもどこで撮影してるんだろ。こんな空気が冷たそうな画角どこで見つけるんだろ…不思議(調べなさい)
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スウェーデンでは特にCM監督としても知られるロイ・アンダーソン監督作品
お話らしいお話は全くないものの、30年間無遅刻無欠勤だったことが誇りだったのに突如リストラされた男や、人探しをしていたら道行…
ロイ・アンダーソン監督の作品を初視聴。
原題は『二階からの歌』。
一番好きなシーンは、地下鉄で合唱がはじまるシーン。電車の中で皆口を閉ざしているが、誰もが声を荒げたくなる絶望を秘めているように…
灰
どこかの惑星で展開するブラックでシュールな出来事の数々を描くロイ・アンダーソンの監督作
急に歌い出したり
よく分からないことが
いろんなことが起こります
夫婦関係、社会問題
皮肉がたくさ…
ロイ・アンダーソン監督「ホモ・サピエンスの涙」 を以前に観て、殆ど理解出来なかったけれど、強烈な印象が残りました。
この「散歩する惑星」も「ホモ・サピエンスの涙」と似たような感想を抱きました。
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不詳の世界で展開する白塗りの人々の不条理群像。人体切断のマジックで失敗したりキリスト像で商売を目論んだり心を閉ざした息子に苛ついたり幼女を信仰の犠牲にしたり。ただ穏やかに暮らしたいだけなのに思い通り…
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