散歩する惑星の作品情報・感想・評価・動画配信

散歩する惑星2000年製作の映画)

SANGER FRAN ANDRA VANINGEN/Sånger från andra våningen

上映日:2003年05月03日

製作国:

上映時間:98分

ジャンル:

3.6

あらすじ

『散歩する惑星』に投稿された感想・評価

Juzo
4.6
絵画のようなショットに滑稽な間と悲壮感に覆われている。
淡々としていてシニカル。
177

途中まで観て、続きは明日でもいいかと、思ったら、今日まで!

急いでギリギリ観終わった。
再配信待ってます。
3.7

なんかすごいもんを観たという気持ち。

終始ストーリーがなんなのかわからなかったけど、最後のほうになってようやく理解できた。
要は国が崩壊する話だ。たぶん。

『ホモ・サピエンスの涙』を観た時は背景…

>>続きを読む
2.6
不条理ではあったけどあんまり頭に入ってこなかった。愛おしき隣人の方が好き。
たか
3.0

映画を見ている時は現実を俯瞰して見えるから良い。現実逃避の常套手段である。
自分の不安なんてちっぽけに感じる。映画が流れている間は。

決してアップにフォーカスされない撮影手法は、まさに俯瞰して生活…

>>続きを読む
rani
3.5
靄がかった鬱々とした映像で次々とよくわからないシチュエーションのブラックな笑い?が繰り広げられる
嫌いではないんだけど連続性もよくわからない話が淡々と展開されるので途中ちょっと眠くなってしまった…
このレビューはネタバレを含みます
とことん不条理。

オペラ?ような音楽が流れて、バスの乗客やバーの客が口を開けるのが印象的。というか全部印象的。

アメリカ映画では同じ時期の世紀末限界群像劇は何本か観たけど、やっぱりこの頃は世界のどこでもこんな感じだったのかな

シーン毎にほぼカメラが固定されているのが絵画のようで面白かった

映画の内容とは別…

>>続きを読む
kio
4.0
淡々と展開される壮絶なブラックユーモアのオンパレードに疲弊するが、嫌いではない。
サナトリウムでの語りが一番好き。
BWV988
4.0
遠近法にこだわったロケ地やセットで繰り広げられる贅沢なコント。
絵画的美しさには惹かれるが、ユーモアセンスには馴染めない。

あなたにおすすめの記事