サトミン

アルティメットのサトミンのレビュー・感想・評価

アルティメット(2004年製作の映画)
3.8
ビルからビルへと飛び移って、逃げるシーンは、あまりにもスリリングで記憶に刻まれる。
このスピード感は、皆さんも体験してほしいし、この主人公のシーンだけで、ごちそうさまです。
障害物を駆け抜ける一連の動き、パルクールっていうスポーツ。
自分は昭和の人間なので、やっぱり、ゴリゴリ過ぎるCGは、それほど感動はない。
アナログの非現実感は、オオオーとなる。
音楽も映像もクールでスタイリッシュ。
主人公が、ナイフや銃を使わないことに好感が持てる。
※パルクールとは(仏: Parkour)、1980年代にフランスで生まれたスポーツです。
肉体を鍛え上げ、自然や人工物の障害によって動きが途切れることなく、
効率的に目的地へ移動すること目的とした”移動手段”として作られました。
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