主人公のエグジー。一人前のスパイ（エージェント）として活躍。
エルトンジョン本人との共演に歓喜！
今作の敵役（ヴィラン）ポピーを演じるジュリアン・ムーア。
『めぐり合う時間たち』（2002）でベルリン国際映画祭女優賞
『エデンより彼方に』（2002）でヴェネツィア国際映画祭女優賞
『マップ・トゥ・ザ・スターズ』（2014）でカンヌ国際映画祭女優賞
『アリスのままで』（2014）ではアカデミー主演女優賞
よく敵役を受けましたね。
そして、さらにエルトンジョン本人の出演によって、適役の濃厚さが2倍に。
今回も2人の濃いキャラが立ちすぎて、またまた主人公2人の存在感が希薄に。
個人的に残酷な描写は好きではないので、以下の演出は気持ち良いものではなかった。
ミキサーに人間を入れるシーン。
