ざきを

時計じかけのオレンジのざきをのレビュー・感想・評価

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)
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意味不明な言葉を使い、欲望の赴くまま、快楽の赴くままに暴力とSEXを楽しむ若者。そして、若者を押さえ込もうと、目には目を歯に歯をと暴力で解決しようとする大人。

この映画が伝えたかったことは「人間の本質は何があっても変わることがない」ということなのか?
タイトルはイギリスのスラング的なもので、「見た目は普通だけど、中身は変」みたいな意味だった気がするけど。このタイトルの言う通り、この映画が伝えたいことは人を見た目で判断するなってこと?

はっきり言おう。
一回観ただけじゃこの映画、さっぱり何ももわからない!ラストシーンはどうゆうこと?アレックスは元に戻ったという解釈でいいの?意味わかんないよ!

この映画を好きな人に、この映画の魅力と、この映画の意図を語ってもらいたい!そして、あぁ!こういう映画だったのね!と納得したい!!!

意味わからなすぎて何点つけたらいいかもさっぱりわからない。ただ一つ言えるのは、この映画ただものじゃないってこと。カルト的人気があるのすごくよくわかる。
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