ゆる

スタンド・バイ・ミーのゆるのネタバレレビュー・内容・結末

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

青春創作の源みたいなこの名作をいまの今まで観てなかった事を悔やんでる 

特に歩きながら蹴り合うシーンなんかは最近でもリコリスリコイルで模されていたし、不朽の名作であることを痛感した。


「死体を見に行かないか?」という好奇心と恐怖心、そして少しの罪悪感を持ち合わせたその誘いは、小さな田舎町に住む四人の少年の人生で忘れられない二日間を作り上げた。

誰もが暗い過去や、乗り越えられない辛い出来事を抱えながら生きている。それを消し去ってくれるのは悪ガキと言われるアイツかもしれないし、振り絞って出した勇気かもしれない。

挿入歌、主題歌ともに令和の世の中でも頻繁に耳にするくらいの有名な曲。

映画好き、映画が趣味と言うのなら絶対見なくてはならない作品だと納得した。
ゆる

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