会社の部会の飲み会で映画好きの人たちと映画談義をすることがあった。
同じ映画について語る宴はそりゃあ楽しいもので、酒も話も時間もどんどん進む。
でも、同席している、とりたてて映画好きではない人たちにとっては、つまらない時間だろうな、って思う。
そんな映画でした。
映画化させたオースティンの作品は、
「プライドと偏見」「いつか晴れた日に」を観たことがあるが、
もちろん、劇中の人物たちのように、登場人物について語れるほどは覚えていない。
つまり、本作の核心部分が分からず、置き去りにされてしまった(・_・;
飲み会での映画好きでない人たちもこんな気持ちだったのかなあ、、、
おそらく劇中人物とオースティン作品中の人物はシンクロされているんだろうけど、
わかんない(・_・;
じゃあ、劇中のドラマが面白いかと言えば、
これがちっとも面白くない(・_・;
まあ予定調和の着地は、この流れからは仕方ないけど、あまりにも予定調和。
フランス語の先生、思いっきり、若い子に走っても良かったんじゃない?って、思えるほど。
関係ない話だけど、僕はサッカーファンでもあるので、今録画しているW杯を見るのに必死。
そんな時間がない中でなぜこれをみたのか分からない(・_・;
でも、エミリー・ブライトは良かったよ!
シーンは少ないけど、キレイな男の子とのシーンは、ちょっとドキドキしました。
ごめんなさい。内容のないコメントで、、
フィルマークスのユーザーさんたちと映画宴会ができたら、楽しいだろうなあ〜