プリンス

ターミネーターのプリンスのレビュー・感想・評価

ターミネーター(1984年製作の映画)
4.2
今更ターミネーター。
久しぶりに観たくなって、観てみた訳です。今更、内容については書く事ありません!
これの良さは、当時まだ面の割れてなかった元州知事に尽きる。面が割れてないとゆうのが重要で、なんだかわからないムキムキマンとゆう恐ろしさ。夜中にごみ捨て場にフルチンで現れるムキムキマンを想像してみて下さいよー。しかも超ドS。街のパンクスをぶっ飛ばして、服を拝借。銃器店のオヤジもぶち殺す。警察署?そんなもん、アイルビーバックですよ。とにかく、いちいち遠慮の無い、究極のジャイアン野郎です。途中からいつの間にか革ジャンに、グラサン。コーディネートもバッチリです!今でこそ、シュワちゃんですが、当時はまだ、誰よ!?ですよー。こりゃ、当たるわ。カッチョイイもんね!!
今観ると意味の無いシーン。腕にメス入れて、ペンチで指ギュイーン、ギュイーン。意外にアナログ、目玉ポロリ。
そして、サラ・コナーの髪型、ファッションに涙!!
そうは言っても、名作です。
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