映画をちゃんと見始めた当初に、
この映画を見た時の衝撃は半端じゃなかった。
ただ、当時、その、
物凄い数式で割り出した様な配置とカメラワークの動き、
また見たことのない色彩感覚に、
ただただ圧倒され
「凄すぎて最後まで見れない」
「うまいものは最後に取っておく」
「ちゃんと環境を整えてしっかり見れるまで見ない」
ぐらいに思って、
途中で鑑賞を止めたままだった。
んで、
何故かこの機会に鑑賞。
んーーー。
ベルトルッチ監督は今も大好きな監督だし、この映画以外ほぼ鑑賞したし、
アンゲロプロスやタルコフスキー辺りも見てきたからかもしれない。
正直今見ると「アレ?」
という感じ。
なんか、凄いショック。