銀行の融資係として働くクリスティンの元にローンの延長を求める老婆が訪れる。
同情はしたものの出世がかかった大事な時期であったので老婆の申し出を断り、懇願する老婆を撥ねつけてしまう。
仕事上仕方がないことであり逆恨みもいいところなのだが、恥をかかされたとの老婆の怒りは大変なもので、これが恐怖の始まりだった。
老婆の顔だけでも充分に怖いのにその上にゲロ、虫、ゲロ、虫気持ち悪いのオンパレード。
もう口にいろんなものが入ったり、出てきたり…なんと猫まで出てきます。ww
気持ち悪くてウエェ〜となりながらも最後まで観続けられたのは時々入るコミカルなシーンに(:.oﾟзﾟo:.).:∵︎ぶっと笑って息抜き出来たからだと思う。
あなたは自分が助かる為ならば他人を犠牲に出来ますか？
昔 流行った不幸の手紙を思い出してちょっと考えさせられた。
クリスティンの選択にはびっくり！そして納得！
B級ホラー好きの方には自信を持ってオススメ出来る作品。
気持ち悪いけど面白かった。
でももう観ない。(●︎^曲^●︎)
