どーもキューブ

フェイドTOブラックのどーもキューブのネタバレレビュー・内容・結末

フェイドTOブラック(1980年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

映画が好きで殺しチャッタ


家でよく映画を見ていると母に

「また、そんな怖いのみて!あんたもそんなんなるなね!」

とありがたき教育勅語をおっしゃる母ですが、

映画のような事ホントにもしやったら?というマイナスオーラの映画です。

最近DVD再発された。(2009年当時廉価版にて)

やはりカルトな浸透力は顕在?

僕は某角本とタランティーノの言及により

これまた、ビデオ屋を駆けずり探し出した

レアレアビデオな本作。

映画マニアの青年が好き過ぎるあまり

映画のコスプレしつつ

現実で殺人を犯すサイコホラー。

最近本作のオマージュ的世界観を

ハーモニーコリン監督が展開していました。

映画ファンにはチト辛い、

映画の映画サイコ編です。

B級な小品。

 2009年2月16日レビュー

追記
タランティーノ本から借りたようです(すでに忘れている)

確かベストトロンかヘラルドかビデオ。

なんかありそうな根暗殺人もの。

悪い映画の主人公にあやかり、ボクはあの子をやってしまおう!的な

映画ファンの悪い夢、黒い夢

本作オマージュのハーモニーコリンの物真似コミュニティーの偏愛「ミスターロンリー」のこと。

映画のある意味映画で、映画オマージュをみつけられる、知っていることを確認してみてわ?いかがでしょう?

フェイドトゥブラックシネマ

ボクの好きな夢をあの子に悪戯だ!

映画はフィクションです。
どーもキューブ

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