フェイドTOブラックの作品情報・感想・評価

『フェイドTOブラック』に投稿された感想・評価

バーノン・ジンマーマン監督・脚本の、サイコキラーのスリラー。映画狂の青年が、気に入らない連中を、映画を真似た手法で殺す。口うるさい車椅子の叔母は、「死の接吻」のように階段から突き落とす。ドラキュラ、…

>>続きを読む
5.0
このレビューはネタバレを含みます

この映画を考えると、どうしても「さらば映画の友よ インディアンサマー」を思い出してしまいます。(以下、この2本の映画の内容に触れます。)

この映画の主人公は映画オタクの青年で、(まだビデオも普及す…

>>続きを読む
4.0

映画しか生きがいのない男の子がマリリン・モンロー似の女の子と出会い、デートをすっぽかされたことや、同居している煩い叔母を殺したことをきっかけに映画の登場人物になりきって気に入らない人物たちを殺して回…

>>続きを読む

お、、面白すぎる…
全体的にクオリティが高い、、

序盤は、こんなもんかーって観てたら、殺しが始まってから目が離せなくていつのまにか背筋伸びてました、、、

音楽の使い方も最高でカッコ良すぎる
なん…

>>続きを読む
4.0
復讐が始まってから、がぜん面白くなります。デニス、精神障害の少年が徐々に崩壊していく様を見事に演じておりました。カルト作品です。
3.5
以前ソフトで。ヤングゼネレーションのデニスクリストファー主演の映画オタクの狂気もの。少しだけだが気持ちは判らんでもないが。。手塚眞が日大にドラキュラマントで活歩してたのは本作の影響か。

映画オタクが自身の好きな映画の名キャラクターたちを真似て人殺し。

映画に救いを求め映画に救われた男かもしれない。
いつかは忘れさられるハリウッドの伝説。

最後はチャイニーズ・シアターで大暴れ。

>>続きを読む

18歳の映画マニアが殺人鬼と化していくスラッシャー青春映画。主演は「ヤング・ゼネレーション」(1979)のデニス・クリストファー。”フェイド TO ブラック”はフェイド・アウトと同じ意味。

70年…

>>続きを読む
3.9

【ぼくはオタク②】

映画オタクの危険な生態。気色悪い主人公がスコセッシの『キング・オブ・コメディ』以上にヤバい存在感を醸している。結局、主人公がビルから転落して自滅するというありきたりな「悪人」み…

>>続きを読む


映画マニアの青年が、数々の名画をまね、殺人を繰り返すサイコ・スリラー。

脚の不自由な叔母と二人で暮らすエリック。彼は大の映画マニアでその部屋はポスターやスチルで埋め尽くされていた。ある日、モンロ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事