ワン

007/カジノ・ロワイヤルのワンのレビュー・感想・評価

007/カジノ・ロワイヤル(1967年製作の映画)
2.0
国際陰謀団スメルシュにより各国の情報部員が次々と行方不明になる事態が発生し、英国情報部のM(ジョン・ヒューストン)は引退して今はロンドンの郊外で静かに暮らすジェームズ・ボンド卿(デヴィッド・ニーヴン)に協力を要請。依頼を受けたボンドは、敵を混乱させるため何人もの情報部員にジェームズ・ボンドと名乗らせる作戦を立てる。


【シリーズ番外編】ワケが分からない。バグパイプのくだりは笑えないうえに長い。分からないことが悔しい。重い石を持っての力比べのところだけはほんの少しだけ面白かった。ピーター・セラーズが主役っぽい立ち位置なのに出番が少ない。本家より爆発は多い。主題歌は良いと思う。
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