パピコ

パルプ・フィクションのパピコのレビュー・感想・評価

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)
2.8
短編が交差する伊坂幸太郎小説みたいな映画。

主人公的な立ち位置のキャラが、次の話では脇役だったり、他の話では殺されていたり。
時系列が交差するのが、斬新だったのかな。
おしゃれなスカした会話と登場人物の交差が伊坂幸太郎やん!としか思えなくて笑

話的に盛り上がりもなく、時間も2時間半と長く苦痛な作品でした。
掃除屋ウルフが好きでした笑
パピコ

パピコ