りた

パルプ・フィクションのりたのネタバレレビュー・内容・結末

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

ずっと観たいと思っていたけどやっと観れた!

タランティーノ監督作品は初だと思っていたら、「ワンスアポンアタイム〜」で観ていたのか。(アホなのでタランティーノ監督とノーラン監督の作品ごっちゃにしてたことに気づいた😂)

映画通向けの映画と感じた。
どこが面白かったとかは特にないのに、2時間半あっという間に観れたし、いろんなシーンが印象に残っている。不思議。

ミアとヴィンセントがダイナーでデートもどきするところが1番好き!
ハンバーガーを食べるミアは可愛いし、ミルクシェイクをシェアする2人がまたドギマギするし。なんといっても2人がダンスするシーン!!ヴィンセント可愛すぎんか?何このお茶目な人。本当にあのヤクザの人??ここのヴィンセントにやられた。
美女が食事するシーンはなんでこんなにエロいのか。

だからこそヴィンセントがあっけなく殺されてしまったのはなかなかショックだった…

時系列バラバラに黒人白人老若男女の人生のある日を描いた映画。世界は思ったより狭いし、昨日笑ってた人が呆気なく亡くなってしまったりする。そんな日常の中で聖書やなにか心の拠り所になるものが人を救ったりもするのかなぁ。

なんでポスターはミアなんだろ?ヒロインだからか?ヒロイン像で言うと、ファビアンが好きだったな♡きゃわでした
りた

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