あびる

蜘蛛巣城のあびるのレビュー・感想・評価

蜘蛛巣城(1957年製作の映画)
-
マクベスをこれほど見事に日本の時代劇に翻案するとは黒澤明恐るべし
城跡に靄がかかり、城が出現するシーンから名作の予感を漂わせ、最初から最後まで気の抜いたところのない名作中の名作
これほど力強い映画を撮れる監督はこの先現れるのだろうか、、
あびる

あびる