蜘蛛巣城の作品情報・感想・評価・動画配信

蜘蛛巣城1957年製作の映画)

上映日:1957年01月15日

製作国:

上映時間:110分

ジャンル:

3.9

あらすじ

『蜘蛛巣城』に投稿された感想・評価

日本的様式美〜 よぉおぉ〜〜

日本に蜘蛛巣城あり

日本に黒澤明あり 
と世界へ言いたくなるような映画でした



以下

ネタ

バレ

注意

です

!!



◯糸くるくるの白い霊験ものの…

>>続きを読む
雨
3.8
このレビューはネタバレを含みます

ずっと定かでない夢の中の話みたいだった。

老人、翁だと思ったら婆らしい。ほんとに?
翁か婆で役割違ってきそうなものだけどな。
運命というものに身を任せてしまった結果があれなら主役は鷲津ではなく三木…

>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます

◆ あらすじ(詳細)

戦国時代。
武将・鷲津武時(三船敏郎)は、同僚の三木義明とともに主君の戦で功を立て、戦勝の帰りに深い霧に覆われた蜘蛛巣の森に迷い込みます。

そこで出会ったのが、不気味な老婆…

>>続きを読む
3.9
 ラストが圧巻でした。三船敏郎と山田五十鈴の演技が凄まじかった。
 怪談チックな感じも良かったし、インパクトあるシーンも満載でした。
このレビューはネタバレを含みます
面白かった!!!
マクベスも読みたい。

謀反を決意する場面での三船敏郎の表情が印象的だった。能面を意識してたのね。

古い作品だからかセリフが聞き取りにくい。
マクベス風味時代劇かと思ったらほんとにちゃんとマクベス時代劇だった!すげ〜
a9722
3.9

山田五十鈴怖いよ、、
浪花千栄子は本来のマクベス通り老婆なのか、はたまたお爺さんなのか分からないほどこの世のものではなくなっていた
話している途中にかっと目を開け黒目が大きくなり寄り目がちになるショ…

>>続きを読む

どうしたってお勉強モードで見る他なく、現代っ子(なんて最早言ってられる歳でもないのだろうけど)が集中して見ていられる性質ではないのは確かだが、それでもやはりラストシーンは圧巻。みんなこればっかり言う…

>>続きを読む

黒澤明監督作品
原作はシェイクスピアの戯曲「マクベス」
設定を日本の戦国時代に落とし込んで、さらに“能”の様式美を取り入れた歴史ドラマです

序盤、使者が殿に戦果を報告するシーンで、侍言葉?何言って…

>>続きを読む
安分知足、 楽な気持ちで自分の身の程をわきまえて満足することを知らなければならない

あなたにおすすめの記事