トム・ハンクスさん、元気になったようで本当によかった!
という事でトム・ハンクス作品を観てみました。
これはトム・ハンクスだから成り立つ作品ですね。異邦人が似合うんだ。かわいい人だなあ。他の役者がやったら、なんじゃこりゃになりそう。スピルバーグの絶対的信頼を感じます。あり得なさを楽しくわかりやすく、映画として安心して見せるのはさすがスピルバーグさん。
ただ、トム・ハンクスとキャサリン・ゼタ・ジョーンズはいまいち似合っていないように見えました。キャサリン・ゼタ・ジョーンズはキレイだしとても可愛く撮れていますが、ふたりがチューしていても(なんかちがうなあ、チェンジ!)という感覚。なぜだろう?笑