にゃかしま

バス停留所のにゃかしまのレビュー・感想・評価

バス停留所(1956年製作の映画)
3.5
世間知らずのカウボーイが天使のような女性(マリリン・モンロー)に一目惚れする話。

田舎育ちで動物の扱い以外は何も知らない粗野なカウボーイがロデオ大会に出場すべく都会に出向いた所、宿泊先近くの酒場で出会ったショーガールに一目惚れ。
結婚を迫り、あちこち連れ回したり、田舎に連れ帰ろうとしたり、好き放題するカウボーイに辟易するショーガール。

何とかしてカウボーイから逃れようとするショーガールと、絶対にショーガールを逃すまいとするカウボーイの攻防が楽しいラブコメディです。

カウボーイが荒々しくて乱暴な分、マリリンのか細い雰囲気と美しさが引き立っていて、よりセクシーに感じました。
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