山内マリコ著『マリリン・トールド・ミー』を読んで、小説の中のマリリンが自信作として本作を上げていたので、ブルーレイを購入して観てみました。
ここでのマリリンの印象は、セクシーではあるけれどおバカでは…
マリリン・モンローデビューです。🙋♂️
彼女の顔が怖いくらい白いのでびっくりしますが。
とても良い作品。
男と女にまつわる寓話調。
所謂ジェンダーロール的なものをある種「背負わされた」2人の恋…
家のDVDを整理するので記録のため、
当時のインスタのキャプションそのままᝰ✍🏼
ちょうどマリリンにハマりだした頃のレビューなのでマリリンへの熱高め笑
セックスシンボルのイメージを脱したか…
演技の勉強をしなおしたマリリン・モンローの復帰作。
モラハラ気質の主人公から身勝手な好意を押し付けられる、スターを夢みる田舎の歌姫がマリリン。
その演技は素晴らしかったけど、軽いテイストながら描かれ…
ウィリアム・インジの原作って、抑圧された女が外力によって街を出る…みたいな話が多いな。
この映画でその役目を果たすのは、車も信号も知らない野生児ドン・マレー。
劇中でも“おかしな奴“として扱われては…
ずっと牧場暮らしで女を知らないカウボーイが酒場の色気抜群な歌手に一目惚れをして傍若無人に振る舞うっていう興味を惹く導入なのに、その後の展開がつまらな過ぎて完全に脚本が悪い。吹雪で進めなくなったバスが…
>>続きを読むマリリンのあの独特セクシーな喋り方を封印していて印象が違う!この作品の前に演技を勉強し直したらしいですね。
自分の故郷からでて、違う街で恋人を見つけて、挫折し、保護者的な人物から自立するという、お…