はち

素晴らしき哉、人生!のはちのレビュー・感想・評価

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)
4.0
始まりの天使のシーンがとってもチープでなんだか可愛くて好きだった。
どうしても何かを得るとまた何か欲しくなる。うまくいかないと何もかも嫌になる。
いつの時代でも人間なら当たり前の感情なのに、
ただ目の前にある幸せに疎くなっていることに気がつかずやり過ごす悲しさを教えて貰った。
絶望しても生きているから素晴らしい。
クラレンスさん人生って素晴らしいんだね。ありがとう、
はち

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