こもり

ダーティハリー3のこもりのレビュー・感想・評価

ダーティハリー3(1976年製作の映画)
2.0
サンフランシスコ市警のアウトロー刑事ハリー・キャラハンwith女性活躍推進のため採用された新たな相棒ケイト・ムーアvs人民革命軍団な刑事もの
ダーティハリーの相棒はなぜマイノリティばかりなのか...そしてなぜみんな殉職(まれに離職)してしまうのか... 相棒を次々失っているのにどうしてダーティハリーは自己評価が高いのか... 謎が深まる回だった... マイノリティに まともな相棒をつけて警察内部で順当に出世させてほしい...
いいとこ
サンフランシスコ市庁舎が立派
残念なとこ
"女性に気を遣う隠れ紳士なダーティハリー"(同時期に制作された007よりはマシだけどナチュラルに女性蔑視的で悲しくなってくる)(性別を理由に拒絶され続けたケイトが仲間として認めてもらおうと渾身の下ネタを連発→すぐさま食いつくハリー😊ケイトはいつもセックスのこと考えてるのかな☺️⁉️)、1,2に比べテーマが薄い
吹替版鑑賞 🍺 アップルジュース 音楽ジェリー・フィールディング 屋根から屋根へぴょんぴょこ 感謝状 アルカトラズ