このレビューはネタバレを含みます
ケビン・コスナーかっこよすぎる……
小学生の時に見て、幼い女の子とおじさんのボディガードの話と思っていましたが、見返してみると全然違う。
大人のほろ苦い恋の切ない映画でした。
歌手・女優の仕事に誇りとプロ意識を持っているレイチェル。
そしてボディガードという仕事に同じく誇りとプロ意識を持っているファーマー。
一度はすれ違うふたりでしたが最後には愛を確かめ合い、それぞれの道へ。
アカデミー賞はどこに犯人が紛れているかと私まで緊迫して食い入るように見てしまった。
好き同士でも別れを選択する、切ない……。
想像以上にロマンティックでほろ苦い、とても切ない映画だった。
土曜の夜とかに1人で暗い部屋でワインでも飲みながらまた観たい。