ガンビー教授

キートンのセブン・チャンス/キートンの栃麺棒のガンビー教授のレビュー・感想・評価

4.0
サイレントなので当然ですが、ほとんどセリフに頼らない視覚的ギャグのつるべ打ちにため息が出るようで。1925年の映画ですが、あまりにも切れ味鋭いギャグにハッとさせられたり驚いたり、きちんと画面に感動できるしもちろん笑えます。後半、物語が「左から右に走り始める」のですが、そこから圧巻でした。
ガンビー教授

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