●新しくてセンセーショナルなら何でもアリな街
○あらすじ
人を殺したスターと、スターになりたい女と、殺人を無罪にできる弁護士。
無罪も欲しいけど、何よりスターになりたい女たち。最後に笑うのは…
■感想
テンポの良さと、歌やダンスのセンスの良さ。
記者会見で被告人の代わりに弁護士が喋るくだりを、腹話術を絡めたダンスで表現するところ、すごかった…
ブリジット・ジョーンズの日記のレネー・ゼルウィガー見たさで選んだけど、日記が出てきてちょっとニヤリ。
キャサリン・ゼタ・ジョーンズ、ファンになりました。他の作品でまた逢いましょう。
悪役のリチャード・ギアは、シャル・ウィ・ダンスのイメージが強くて慣れないけど、その違和感が不気味でとても良かった。
この映画はもう、たった一言。
カッコよかった!!