個人的にグッときた。
上官、かっこよすぎ。
最後、自ら出撃するところが胸熱。
こんな上司を待ってました。
政治屋からしたらとんだ空気読めないおじさんだけど笑
ジャージ着てるボスニアの殺し屋っぽい人が無駄にかっこいいけど、最後あっさりしてて笑った。
主人公が軍服を着せ替えて偽装した死体に、捕虜の印があると言って、自分の捕虜マーク見せてドヤ顔するところがよかった。
途中、一緒に逃げた、トラックでラップを披露していた青年が一瞬でどうでもいい感じに退場するのとか、
ジャージと一緒に着いてきたモブっぽいやつが、はめられて地雷踏んだのは面白かった。
最初のミサイルを避けるシーンとか、敢えて手ブレしまくりのカメラワークとか、なんやかんや好きでした。
高校生頃はアクション映画とかよく見てたので、その頃を思い出して、すごく懐かしい感じのある作品でした。
職場の人に借りなかったら見なかったけど、熱い展開でよかったです。
オーウェン・ウィルソンって誰ですかい?って思ったら、ワンダー君は太陽のお父さんの人だった。
硬派なアクション主役は珍しい役なのね。