みりお

ジャンパーのみりおのレビュー・感想・評価

ジャンパー(2008年製作の映画)
3.3
外出自粛は大事なことだからおうちにいるけど、やっぱり1人で篭るのは寂しくて😭
さみしいからクリステンの祝祭を再開🤤🌙✨
まさかのヘイデンと共演⁉️と思って第4弾🌈

かと思ったらフェイントだわ‼️
ラスト一瞬のカメオ出演のみ😂💦
どこまでを出演と言っていいのか問題勃発だわ💦笑
まぁそれでも可愛かったけど💖

作りははまぁB級😂w
世界のどこにでもジャンプできる"ジャンパー"と、彼らを危険視して追ってくる"パラディン"の攻防を描く作品で、原作は大ヒットSF小説らしいので、もっと面白くしようと思ったらいくらでもできただろうに…みたいな作品💦笑

ただ一つすごいのはキャスト‼️
いま観ると超豪華です✨
主人公はヘイデン・クリステンセンだし、
主人公を助けるジャンパーにジェイミー・ベルだし、
主人公のパパはヨンドゥを演じたマイケル・ルーカーだし、
ママはダイアン・レインだし、
そしてパラディンのボスがサミュエル・L・ジャクソン❣️
すごいキャストだし、なにより映像効果や、世界を飛び回ったロケなど、ともかく金をかけた贅沢作品を90分のんびり楽しめる作品でした☺️✨
あ、あとミリーの幼い頃を演じたアナソフィアちゃんが可愛すぎ😍❤️
少し大人っぽくなったね💓

しかも日本が10分くらい結構しっかり出てくるので、メトロの地下道にジェイミーがいたり、銀座のA8出口からヘイデンが出てくる画なんかは面白い😍💖
しかも銀座を出て見上げた景色はめっちゃ109だし🤣👍✨


【ストーリー】

高校生デヴィッド(ヘイデン・クリステンセン)は自分にテレポート能力があることを発見。
母が家を出て以来、人が変わった父との生活にうんざりしていたデヴィッドはNYへと向かい、瞬間移動した銀行の金庫室で大金をせしめる。
しかし、そんな彼を謎の男ローランド(サミュエル・L・ジャクソン)がつけ狙い……


【キャスト・スタッフ】

*監督:ダグ・リーマン

米・ニューヨーク州出身🇺🇸
1994年に『キル・ミー・テンダー』で監督デビュー🌟
2002年の『ボーン・アイデンティティー』が大ヒットして知名度を高めました✨
主な監督作は『Mr.&Mrs. スミス』『オール・ユー・ニード・イズ・キル』『バリー・シール/アメリカをはめた男』など。


*デヴィッド・ライス:ヘイデン・クリステンセン

『SW EP.2』でみりぺでぃあ記載済🌟
相変わらずの整ったお顔立ちが美しすぎて、彼が出てるだけでドラマチックになるから、ストーリーが若干ペラペラになるのもしょうがないかなとも思う😂💦笑
今回もすらっとした長身と、若干影のある眼差しが本当によく効いていました🙈💓
ただやはり感情が昂った演技は棒かな…🌀笑


*ミリー:レイチェル・ビルソン

豪華キャストの中でミリーだけがほんっと可愛くない💔
可愛くない上に演技も上手じゃないから、デヴィッドがなんでミリーにあそこまで執着するのかもよくわからない😅
しかしこの作品をきっかけに、ヘイデンとレイチェルは10年近くくっついたり離れたりを繰り返したそうで、それをきっかけにヘイデンはハリウッドから遠のいてしまっているよう💦
なんだかなぁ〜ほんといいイメージないなぁ、この子😖💔
レイチェルは米・カリフォルニア州出身🇺🇸
お父さんとひいおじいさんが有名な監督だったらしく、若い頃からいくつかのCM出演を経て、2003年からTVドラマへゲスト出演し、同年開始のTVドラマ『The O.C.』で知名度を高めました✨
そして2006年に『ラストキス』で映画デビューしましたが、本作以外にあまり有名作はないかなぁ💦


*ローランド・コックス:サミュエル・L・ジャクソン

『S.W.A.T.』でみりぺでぃあ記載済🌟
ほんとこの人いい役も怖い役もなんでもできるな〜💦
白髪だけであれだけ不気味さを出し、しかも追ってくるだけなのにあれほどの恐怖感を煽ってくるのはすごいと思う😱🌀


*グリフィン:ジェイミー・ベル

『ロケットマン』でみりぺでぃあ記載済🌟
相変わらずカッコいい😍💖
ほんとジェイミーの顔が好みすぎてヤバイんですが、その演技力とオーラもすごいッ✨
背は小さめなのに、ヘイデンの隣に並んでも全くひけをとらない力強さと迫力があって、パラディンとのバトルシーンはカッコよすぎました☺️🌈


*メアリー・ライス:ダイアン・レイン

『運命の女』でみりぺでぃあ記載済🌟
本作での印象は薄かったかなぁ〜💦
ダイアンのせいというわけではなく、脚本のせいだとは思いますが、突如出現し、突如重大事実を告白する始末…
しかも息子をあんな風に追い返すのはどうなのよ⁉️
息子への愛ゆえに家を出たと言ってたけど、その愛が全く感じられず、面倒を追い出して自分だけ幸せに暮らしていたように見えたんですが😂💔


*ウィリアム・ライス:マイケル・ルーカー

米・アラバマ州出身🇺🇸
1986年にデビュー作『ヘンリー』で実在の殺人鬼を演じて注目を浴び、以降は主に悪役として映画に出演しています😈
やはり印象深いのは『GotG』のヨンドゥ❣️
名演技で泣かせてもらって以来ヨンドゥが大好きだし、みりおの彼氏は「尊敬する人は?」の問いに「ヨンドゥ!」と即答するくらいハマっております💓笑
本作でもいい役だったよ😭✨
不器用な父の愛を演じさせたら右に出る人いないよ❣️笑
主な出演作は『JFK』『ボーン・コレクター』『ブライトバーン/恐怖の拡散者』など。
またワイスピ最新作への出演も決まっているし、スースク最新作への出演も決まっているし、今後はヨンドゥの活躍が楽しみすぎますなぁ🤤💖
みりお

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