ToshiyaYokota

タイムラインのToshiyaYokotaのネタバレレビュー・内容・結末

タイムライン(2003年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

○割りと全てが想定の範囲内に収まっている。伏線や勧善懲悪に意外性がない。とりわけ事の発端に関与している教授にはお咎めなし。

○登場人物の退場が結構いきなりなので、原作からの改変、省略があるのではないかと推察できる。

○タイムトラベルも制限時間や謎の装置により変な制約を設けているが、それが緊張感を増す要因にはなっていない。

○主人公が影が薄かったり、サブキャラの方がヒロインよりかわいかったりとどこか変な作品。
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