ToshiyaYokotaさんの映画レビュー・感想・評価

ToshiyaYokota

ToshiyaYokota

映画(162)
ドラマ(0)
  • List view
  • Grid view

狼よさらば(1974年製作の映画)

-

○ブロンソン代表作の一作目。彼が普通のサラリーマンに見えないのは致命的だよな。

○妻を殺された復讐から徐々に狂気へ変わっていく様と警察の態度は面白い。

○撃たれてからラストまでが唐突。ラストシーン
>>続きを読む

テキサスの五人の仲間(1965年製作の映画)

-

○ややうまくいきすぎな流れからラストは割りと想像がつく。

○サイドストーリーが良かっただけに。

イコライザー2(2018年製作の映画)

-

○前作に比べ、無駄なスケールアップ。もっとローカルなヒーローであってほしかったが、続編で主人公の過去に戻るのは定石なのでやむ無し。

○敵の前で宣戦布告し、敵の妻の車に笑顔で乗り込むデンゼルが最高。

イコライザー(2014年製作の映画)

-

○表と裏の顔の使い分けはさすがデンゼル・ワシントン。この手の自警団的な映画はいくつもあるが、その代表作。

○ラストこそあっけないが、敵の前に堂々と現れて挑発し、問答無用でやっつけるクールさ。

フィラデルフィア(1993年製作の映画)

-

○デンゼル・ワシントンの「ゲイは嫌いだが、法は破るな」は今なら言えるか。今の時代、LGBTも個人として尊重する時代になったが、嫌だと思ってもいけない行き過ぎた風潮から新鮮に感じた。

○観客も主演ふた
>>続きを読む

クライシス・オブ・アメリカ(2004年製作の映画)

-

○戦時のマインドコントロールと現代の選挙戦を絡めた娯楽傑作。まさに誰を指しているかは明白。

○演者も皆素晴らしく、短い時間ながらジェフリー・ライトは強烈な存在感。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

○主演ふたりのやり取りには、何度見ても引き込まれる。

○それが少なくなる終盤は、それはそれで面白いが少し物足りなさを感じてしまった。

レイチェルの結婚(2008年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

○主人公はキムだが、どの登場人物にも共感できる作り。

○結婚する夫婦とのエピソードを皆が語る中、ひとり身の上話をするキム。疎外感を強烈に引き立たせる、ある意味残酷な演出。

○それでも血の繋がった家
>>続きを読む

ポセイドン・アドベンチャー(1972年製作の映画)

-

○今見ても痺れるパニックもの。

○夫婦、恋人、兄弟のドラマはあっても、主人公のドラマがあまり語られない。

○牧師の主人公が自分の判断で犠牲を出しながらも、神に問いかけ、最後は自分が犠牲になるドラマ
>>続きを読む

ミシシッピー・バーニング(1988年製作の映画)

-

○中盤、フランシス・マクドーマンドの言う「憎しみは生まれつきでなく、教えられるもの」というセリフがすべて。まともな人間でも、保守的な土地柄、悪を悪とも言えない。今も変わっていない現状に悲しい気持ちにも>>続きを読む

荒野の七人(1960年製作の映画)

-

○本家「七人の侍」とは比べ物にならないが、それでもこちらも面白い。

○本家が戦略的に相手をやっつけることをうまく表現していたのに対し、こちらの最後はひたすらドンパチ。もう少し工夫があれば。

荒野の用心棒(1964年製作の映画)

-

○黒澤明の「用心棒」へのリスペクトは十分に感じる。西部劇ならではのオリジナルもあるので合わせて観ると面白い。

○イーストウッドも以後の西部劇で出てくるおなじみのキャラがすでに板についている。

○エ
>>続きを読む

女系家族(1963年製作の映画)

-

○「細雪」や「流れる」のような複数の女性主人公たちを題材にした邦画の代表作の一つといってよい。

○プライドと欲。京マチ子と若尾文子を中心に描かれる女の戦い。

○脇の中村鴈治郎や田宮二郎も存在感あり
>>続きを読む

バーティカル・リミット(2000年製作の映画)

-

○この映画は反面教師しろということなのか。

○悪は悪。バカはバカのまま。主人公もこの救助、登山で成長していない。

(1985年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

○YCAMでの爆音映画祭にて再鑑賞。素晴らしい音楽に、迫力ある映像美こそ映画館で楽しむべき。

○仲代達矢の熱演たるや圧倒された。

○ラストにこの映画の伝えたいことをまんま台詞にしたシーンがあるが、
>>続きを読む

犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

○YCAMでの爆音映画祭にて初鑑賞。当映画際ではこの後に「乱」の上映があったが、その「乱」や黒澤映画へのオマージュが多々ありそちらも楽しめた。

○ワンシーンでの情報量が多く、とても一度の鑑賞ではフォ
>>続きを読む

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

○YCAMでの爆音映画祭にて初鑑賞。この音響での上映は二度とないかもとの触れ込みだったが、凄まじい音響であった。

○原作未読。詰め込んでギュッとしたんだろうなと想像できる。それ故、主要キャラの掘り下
>>続きを読む

遊星からの物体X(1982年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

○YCAMでの爆音映画祭にて久々の鑑賞。

○CGなしでのクリーチャーの気持ち悪さはある意味最高。脳裏に焼き付いているシーンが幾つもある。

○心理戦も素晴らしかっただけに、クライマックスのやっつけ方
>>続きを読む

ゼイリブ(1988年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

○YCAMでの爆音映画祭にて初鑑賞。

○アイデアとそれを具現化した映像は強烈なインパクトを残す。

○主人公を演じるロディ・パイパーがプロレスラーだと後に知ったが、この設定の主役をプロレスラーが演じ
>>続きを読む

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

○これだと何でもありになる。大した説明もなく後から「実はこうでした」では納得できない。全てがうまく行き過ぎだし。

故郷(1972年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

○もう四半世紀近く前の作品。この頃から遠に始まっていたであろう田舎から都会への移動。現代でも東京一極集中が止まらない。

○瀬戸内海の自然をこれでもかと映し、島を去る寂しさを増幅させる。

リトル・ロマンス(1979年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

○若者の恋愛要素も良いのだが、主人公が映画好きというのも良い。時間が迫っているのに、見ていた映画の見せ場が来ると「今からが良いとこなんだ」って言うところが最高。

○ちょっとませ過ぎな感もあるが、そこ
>>続きを読む

長屋紳士録(1947年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

○小津戦後一作目。戦後の恐々とした町が描かれることはないが、その設定からじわじわ炙り出される。

○おたねは戦争で家族を亡くし、残った仲間たちと生きていた。仲間のさりげない一言や気遣いから孤児を愛する
>>続きを読む

レッド・サン(1971年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

○チャールズ・ブロンソン、三船敏郎、アラン・ドロン共演なんて字面だけで胸が踊る。

○割りと分かりやすい対立構造から突如として現れるコマンチ族が、その構造をぐちゃぐちゃに。もう少しましな着地ができなか
>>続きを読む

さびしんぼう(1985年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

○コメディ要素はまあまあだが、本筋はそれほどでもないかな。

○「カメラでずっと見てました」「あなたのピアノで歌っていました」なんてほぼ初対面の男から言われたらドン引きするだろう。いかにも映画的すぎて
>>続きを読む

独立愚連隊(1959年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

○やや散漫な印象こそあるが、岡本喜八の戦争コメディ。

○佐藤允の存在感は抜群。僅かな時間ながら三船敏郎もなかなか見られない役柄で強烈な印象を残した。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

○この手の映画にしてはハラハラ、ドキドキする場面が皆無とは。全てがうまくいき過ぎ。終盤の下りもただの後付けでしかない。

○ケイト・ブランシェットは出番少なすぎないかね。アン・ハサウェイもめちゃめちゃ
>>続きを読む

野いちご(1957年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

○ベルイマン生誕100年記念上映にてベルイマン監督作品を初鑑賞。

○僅か1日足らずの出来事が、死期が眼前に迫る老人の一生、そしてこれからの世代へのバトンタッチを想起させる。冒頭の夢のシークエンスは素
>>続きを読む

砂の女(1964年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

○企画上映「特撮魂」にて初鑑賞。

○まさに砂に飲み込まれるように見入ってしまった。

○示唆的な会話やふと挿入されるシーン。二人が交わった後の砂が流れ、鳥が飛ぶ流れは秀逸。

○ある程度の展開は読め
>>続きを読む

ウォンテッド(2008年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

○滑稽無糖なアクションの見方は途中でわかったが、そもそも面白いかと言えば…。

○一応は主人公の成長という体をなしてはいるが、バックグラウンド含めありきたり。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

○最近のキアヌの代表作。

○話題となったアクションシーンだが、特筆すべき点はなかったかな。肉弾戦になると歯切れの悪い背負い投げが繰り返されるのがテンポダウンに。

○縫合直後に戦闘シーンがあったり、
>>続きを読む

グリース(1978年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

○午前10時の映画祭にて初鑑賞。

○主演の二人の魅力はさすが。古臭さはあるがまあ楽しめるかな。

○しかし老けた高校生たち。ストッカード・チャニングは当時30代半ばとは。

○さすがにストーリーがな
>>続きを読む

メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

○この内容で140分はやや長く感じる。

○父親が家族を省みるようになるという結末だが、それに至る直接的な流れがやや強引。子供を連れていくように言われた銀行で取り付け騒ぎがありクビに。その夜クビを言い
>>続きを読む

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

○ハン・ソロってこんなに良い奴だっけ?EP4以降のソロらしい意地が悪いけど魅力あるキャラだったんだが。序盤の展開だけでも意地が悪くなる要素はあったのに。

○チューバッカとの出会いもそこまで劇的でない
>>続きを読む

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

○毎度やっていることがそう変わらない。このシリーズも何となくのエンターテイメント性で維持されている。

○悪い人間が出てきて、混乱に陥れ、悪い人間は片っ端から恐竜にやられるというテンプレ。悪い人間がた
>>続きを読む

(1957年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

○京マチ子の存在感が際立ち、なかなか絶望的な状況も楽しんで観られる。

○サスペンス映画によく観られるが、説明台詞が多いのが難。台詞でなく演出で見せる場面をもう少し頑張って作ってほしかった。