再再鑑賞。酔っ払って記憶飛ばしてる間にとんでもないことやらかしてたバチェラーパーティーの話。
近頃ずーんとくる映画ばかり観てたのでちょっと気分転換。終始笑いっぱなし。品がない映画最高ですね。
今をときめくブラッドリー·クーパーを最初に知ったのは確かこの映画。渋いです。かっこいい。
でもこの映画はアランですね。確実に頭おかしい。狂ってます。
男なら、人生誰しも羽目を外したいときはある。と片付けるにはやらかしすぎたおじさん達。消えた親友を探すために、ちょっとした手がかりから辿る消えた記憶探しの旅。一難去ってまた一難。スピーディーに目まぐるしくトラブルに巻き込まれる。全部自分たちが悪い。
それでも終わり良ければ全て良し。いい思い出になるかはさておき、これだけ非日常を味わえるなら一度くらい狂ってみるのも悪くないかも?
品の無いコメディが好きなら絶対間違いなし。強烈な下ネタや過度なポリコレ思想な人は不快指数MAXなので絶対おすすめしません。
フィルマークスの役名の欄に「黒い方のダグ」って書いてある時点でもうアウトでしょ(笑)クソ映画最高。
なんでこんな映画撮れる人がジョーカーの監督なんだ…