ラスベガスで結婚のお祝いパーティーをした男達が記憶を失うほど暴れまくり、その失くした記憶の過程を辿っていく物語。
アメリカらしいといえばいいのかな、ブラックで過激なコメディだった。終わり方がよかったからいいものの、途中は堕落と絶望のアクシデント続きだった。騒ぎ方がハメを外したってレベルじゃなくて笑えるわーより引くわーが勝った。まあ、なんだかんだ楽しめたけど。
タイトルのハングオーバーは二日酔いって意味だけど、記憶を失うほど騒ぎまくった原因はお酒というよりドラッグだったね。お酒弱い俺がこんなドラッグ飲んだら泡を吹いて倒れるかもしれないな。