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黄色い星の子供たちのavantgardeのレビュー・感想・評価

黄色い星の子供たち(2010年製作の映画)
4.1
どれだけ訴えたかしれない…
どれだけ訴えても届かない声があると知ったとき、ただ呆然と立ちつくす…

祈ることだけしかできずにいる人たちは、いつかほんとに何もないふつうの日々が、再び訪れることをひたすら願うのである。

でも、子供たちの喜ぶ笑顔とか、お医者さんと看護婦さんの恋、切なかったよなあ…
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