TSUTAYA取り寄せ作品第二弾。これはヤバイ(笑)ほんまにおもんないww 『アタックオブザキラートマト』のようにぶっ飛んでたらまだ逆の意味で楽しめるんですが、これは恐らく大真面目に製作してこの出来だから、結果的に全然面白くないんだなあと感じましたww
世間を騒がせた駄作 『ドラゴンボール』の実写版の方がまだマシかなとwあれも大概でしたが、CGが使われていたので一定の見応えはありました(それでも大したことなかったですが)。
あとはまあ浜崎あゆみの主題歌は中々よかったので、、、
ところがこれは年代のこともありCGは、せいぜいケンシロウの名台詞の後の頭部破壊くらいでしょうから、いかんせんアクションにおいても見応えがない。。
いやアクションをとったとしてもストーリーがよくわからん。世紀末系というのはわかりますが人物関係や、悪者の思想があんまりわかりません。北斗の拳ファンならわかるのでしょうが、僕は見たことがないので、さっぱりわかりませんでした(笑)
まあでもファンではない僕からしても面白くなかったですが、恐らくファンがみても同じ感想が飛んできそうです。
面白かったのが、ケンシロウの
十八番の「アタタタタ」のところはCGもなしにマジで連打するというところ。。全然痛くなさそう。。
あとは悪者と貧民の会話で
貧民「水はもらえないの?」
悪者「水はない!」
貧民「水がなければ死んでしまうわ!」
悪者「では死ぬ」
という下りが個人的にツボりました(笑)なんなんだこの会話は、、、
でも全体的に大真面目に製作してるのでツッコミどころも少ない、その上面白くない(笑)90分苦痛です(笑)
いや唯一の良いところは90分で終わること。それに尽きるかなあと、、、
アクション漫画の実写は、実行すると大概ろくなことになりませんが、今なら技術的に面白くなるのではと、、、
まあケンシロウさんは頑張ってました。格闘技に長けてるなあと感じました。。
それだけ(笑)