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スター・ウォーズ 特別篇のNAOYAのレビュー・感想・評価

スター・ウォーズ 特別篇(1997年製作の映画)
4.1
遠い昔、はるか彼方の銀河系で…。かつて平和だった銀河系は銀河帝国による圧政下にあった。そんな中、同盟軍のスパイが帝国軍の誇る最終兵器であるデス・スターの設計図を盗み出す。しかし同盟軍の指導者のレイア姫を乗せた宇宙船は帝国軍のダース・ベイダーに襲撃される。レイア姫はオビワン・ケノービに助けを求めるべく、ドロイドのR2-D2に救援メッセージとデス・スターの設計図を託す…


「スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け」に向けて復習⑥

主人公はアナキンからルークに変わり、新たな物語の始まりです。


主人公のルークも良いですが、個人的にはルークよりもハン・ソロが好き!
かっこいいです!!
「イヤッホー」と叫ぶシーンも好きです。

エピソード1〜3で好きだったオビワンはすっかりおじいさんになってしまいましたが、流石はジェダイ。頼れる人でした。

あまり好きになれないのがレイア姫…。
パドメに比べて口が悪い。なぜ、ルークもソロも惹かれるのか…。

エピソード1〜3では脇役って感じだったR2-D2とC3POも出番が多く活躍してたので嬉しかったです。
でも、オビワンがR2-D2とC3POを全く知らないのは違和感ありました。
多分知らないふりをしていたんですね(笑)

そして、存在感が強いのがダース・ベイダー!悪役ながら嫌いにはなれないです。


ストーリーが分かりやすくて良かったです。主人公が仲間達と悪い奴らに捕まったお姫様を助けに行く!
王道と言われれば王道ですが、自分は王道ストーリー好きです。


古い作品なのでアクションシーンが不安でしたが、全然悪くない。
終盤のデススター破壊に向けた宇宙船での戦いなんかはハラハラしました。

ただ、ライトセーバーのアクションにはあまり期待しない方がいいかもしれないです。
ダースベイダーとオビワンのライトセーバーバトルはあるのですが5分あるかなという短さ…。
でも個人的にはこの地味な感じも嫌いじゃない(笑)
やっぱりライトセーバーはかっこいいですね。

(再レビュー。いいね、コメントしてくださってた方すみません)
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