アベンジャーズ、一気に復習！
シリーズ3作目、フェーズ1-3。
再び主役はアイアンマンことトニー・スターク。トニーの父親ハワードと因縁のあるロシア人科学者が死亡するシーンが作品の始まり。その息子が父の積年の恨みを晴らすべく、アイアンマンのコピーを作成してトニーに挑んできます。つまり、父親の弔い合戦のような構図です。一方、トニーは胸に埋め込んだパラジウムの影響で身体を病んだり、アイアンマンの取り扱いについて政府と揉めたり、あれこれと大変な状況。色々と目が離せないストーリー展開です。
前半は、前作にも増してクソ野郎なトニーがお披露目されます。金持ち変態が拗らせるとこうなるのか…とちょっと笑ってしまいました。しかし、後半のトニーはカッコ良かったですね。どちらのトニーも好きだけど、やはり後半は盛り上がりました。最後のバトルシーンも好き。メカ同士の戦いは萌えます。
