アレハンドロ・ホドロフスキー監督最新作として完成した『ホドロフスキーのサイコマジック』は、彼自身が考案した心理療法「サイコマジック」の、実際の診療の様子を紹介する映画体験。過去の監督作品の…
>>続きを読む永井荷風は妻も取らず女道楽を続けていたが、58歳を迎え、色欲の衰えとともに創作意欲が減衰していくのを感じていた。そんななか、荷風はお雪という娼婦に出会い足しげく通うように。創作意欲を取り戻…
>>続きを読む自分のことを「あたい」と呼び、まあるいお尻と愛嬌のある顔が愛くるしい赤子(二階堂ふみ)は、共に暮らす老作家(大杉漣)を「おじさま」と呼んで、かなりきわどいエロティックな会話を繰り返し、夜は…
>>続きを読む60年代後半~70年代前半にかけて世界中で、女性性をラディカルに問い直す運動が巻き起こった。女は侵略に向けて子供を産まない育てない――そんな激しいスローガンを掲げたウーマンリブの運動。19…
>>続きを読む第二次大戦中、令嬢・山本方子は美術学校で出会った朝鮮からの留学生、イ・ジュンソプと恋に落ちる。1945年、方子はジュンソプのもとへ嫁ぐが、朝鮮戦争の戦火と貧困に追われ、再び離れ離れに。それ…
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