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ディパーテッドのXXXXXのネタバレレビュー・内容・結末

ディパーテッド(2006年製作の映画)
3.4

このレビューはネタバレを含みます

香港映画の名作『インファナル・アフェア』のリメイク作品!監督はマーティン・スコセッシ、主演はレオナルド・ディカプリオ、マット・デイモン🇺🇸🎬

マフィア一家に育てられたが、過去と決別すべく警察官を目指したビリー。そしてスパイとして、警察に潜りこんだコリン。2人の運命が交錯した時、何が起きたのかー。 

香港版があまりにも名作過ぎて、ずっと敬遠していた今作。折角フィルマークスやってるんだし、いい加減見てみようと意を決して鑑賞しました😓

トニー・レオン役がディカプリオ、アンディ・ラウがマット・デイモンって配役で合ってる?
エリック・ツァンが演じていたボスに、ジャック・ニコルソンと豪華キャストになっています。マーク・ウォールバーグはオリジナルキャラクターかな?

香港版と比べて、改めてじっくりと比べてみると、香港映画にある人情に友情や侘び寂びなど、ヒューマニズムな部分がバッサリと切り落とされていたのが、やっぱり残念。

今作はなんか物語が、軽く感じましたね😅
アンソニー・ウォン警視の転落シーンも、なんか味気なくなってた💦

香港版は、三部作と言うトリロジーに対して、今作は150分と言う長尺ながらも一本に纏めていたのでテンポは良かったと思います。

それにしても、今作オスカーを多数受賞した作品として知られてるけど、それは香港オリジナル版のお陰でしょ...。若干腑に落ちないものがあります😱

オリジナルとはかなり違いを感じましたが、そこそこ面白いのかな?と言う結論でしたね🥺
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