カトキチ

ランゴのカトキチのレビュー・感想・評価

ランゴ(2011年製作の映画)
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監督としてのお株を下げ続けて来たゴア・ヴァービンスキー会心の一撃!冒頭は『赤ちゃん泥棒』や『ビッグ・リボウスキ』などのコーエン兄弟テイストであり、中盤から一気にペキンパーやレオーネばりの西部劇になり燃えた。そもそもストーリーが『ケーブルホーグのバラード』っぽかったし、『チャイナタウン』でもある。これはヴァービンスキーにとっての『キル・ビル』である。
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