劇場公開時にこれは3Dでの感観賞をオススメ！みたいなのを聞いて、その頃近所には3Dが観られる環境が無く、手をこまねいている間に期間終了。
今回やっと観たのはインフィニティウォー→ホームカミング→という流れで。
どうしたってサム・ライミのスパイダーマンとの比較は免れないだろうし、ボクも観ながら「あー、今度のピーターはこんななんだ！」とか「MJは？エマストーンはMJじゃないの？」とか「ベンおじさんとメイおばさんほ、これで良し！」とか「 糸は元々あった能力じゃないのね。自作なんだ！」なんて思いながら観てました。
途中からコレって壁を登る能力があるデッドプールだよなぁと。チョイチョイ挟まるギャグも含めて。（でも、ミートローフの件が一番ウケた！）
サム・ライミ版は、能力を手に入れたピーターが、その使い方や自分の正体をどう隠すか？や正義とはなんだろかに悩みながらも、愛する人達を守るために正体をかくしながらヒーローになっていく姿が良かったのだが、今回は割とイケメンのアンドリューがそこはあまり悩まずにいて、これだったらマスクする必要あるのかな？とも思えてちょっとなぁ。
でも、スパイダーマン本人目線の映像は面白かったけど、さあ次回作はどうなるんでしょ。
