ありがとう！期待以上のモノ観せてもらった！
原作は5刊までしかウチに無かったので、そこまでしか知らなかったが、観終わるといても立っててもいられなくなり、7冊大人買い。でも、その時点でこの漫画がとんでもなく面白いし、奥深いのは分かる。それが映画化するのであれば見ない訳にはいかない。
まずキャスト。なんだよ、主役の2人。完璧じゃねぇか。YOASOBIのイクラちゃんとあのちゃん！コレはPの大手柄なのか？全く違和感無く、それを取り巻く声優さん達がまた凄いからねー！
作画も原作をリスペクトしてるのがよく伝わる出来で、「あ、コレは本当に“デデデデの世界”じゃねぇか！」と。
とんでもない緊迫した状況下でありながら、門出」桜蘭達は日々を淡々と、いやテンションは高いが、いつメン達と普通に過ごす。これほ現代の我々も同じであり、原発事故や戦争はすぐそこにあるのだが、それを見ないように我々も過ごしてる。円盤は“脅威”のメタファーであって、前半は正直少しダルい。
そして、大きく改変しているのが途中からわかるのだが、果たしてこの先どんな展開に持って行くのか？アニオリにするのか、原作通りなのか？
後編が5月かぁ！待てないから原作読もうかなぁ？それとも我慢して映画を待つ？
