1989~90年のポール・マッカートニーのワールド・ツアーの模様をまとめたドキュメンタリー映画。
【収録曲】
1.Band On The Run
2.Got To Get You Into My Life
3.Rough Ride
4.The Long And Winding Road
5.The Fool On The Hill
6.Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band
7.Good Day Sunshine
8.I Saw Her Standing There
9.Put It There
10.Eleanor Rigby
11.Back In The U.S.S.R.
12.This One
13.Can't Buy Me Love
14.Coming Up
15.Let It Be
16.Live And Let Die
17.Hey Jude
18.Yesterday
19.Get Back
https://youtu.be/AukGegDrO7Q
20.Golden Slumbers
21. Carry That Weight
22.The End
23.Birthday
やはり、ビートルズ時代の楽曲はファンが盛り上がる。ライヴのベストテイクをポール自身が選曲したそうだ。
京セラドームで行われたライヴを思い出した。CDでは味わうことができない興奮と感動、演奏者と観衆の一体感はこの上なく素晴らしいものだ。だから、観衆の姿を余すところなく映し出しているのが特徴的である。
監督はリチャード・レスター。ビートルズが出演した映像やジョン・レノンが単独出演した「僕の戦争」のスナップ写真などをライヴ映像の合間に差し込んでファンにとっては嬉しい演出となっている。
リンダ・マッカートニーがキーボードを弾いたりタンバリンを叩いたりコーラスに加わって元気な姿を見ることができて良かった。
