chihaken

ジュラシック・パークのchihakenのネタバレレビュー・内容・結末

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

【作品概要】
1993年に公開されたSF映画です。監督はスティーヴン スピルバーグさんです。
マイケル クライトン著書の小説が原作となっています。劇場版シリーズの第1作品目となります。1993年の最高興行収入を記録し、さらに当時の歴代最高興行収入となりました。第66回アカデミー賞では音響賞、音響効果編集賞、視覚効果賞の3部門で受賞しました。興行収入は10億9900万ドルを突破しており、今でも人気の高い作品です。

【感想】
夢のある物語で男の子であれば誰しも嬉しい世界観ですよね。また大阪にありますユニバーサルスタジオジャパンに行ったことがある人はわかると思いますが、BGMもどれも馴染みのあるものばかりです。さすがSFの巨匠であるスティーヴン スピルバーグさんの作品です。また続編もたくさんありますので、気になった方はぜひご覧ください。

【あらすじ】
アラン グラントは考古学の学者として研究しており、特に恐竜の化石を研究していた。ある日、助手のエリー サトラーと一緒にモンタナで研究しているとジョン ハモンドというビジネスマンがやってきた。ハモンドは新しいパークの承認者になってほしいと依頼してきたが、3年間の研究費を保証することを条件に付き合うことにした。3人にイアン マルコムという数学学者を加えた4人でジュラシックパークへとやってきた。そこには本物の恐竜が生息しており、グラントとサトラーは腰を抜かすほど驚いた。ハモンドは1億年前に蚊が恐竜の血を吸い取り、それが琥珀として残り、そこからDNAを取得して恐竜をクローンしたことを説明した。ハモンドはジュラシックパークの魅力を伝えてきたが、少しだけグラントは不安を覚えていた。グラントたちは子供たちと一緒に車で恐竜ツアーをしていたが、断りもなく車から外に出た。そこには体調を悪くしたトリケラトプスがおり、パークの係員と一緒にサトラーは原因を追究することに。グラントたちは車で戻っていたが、スタッフのデニス ネドリーは恐竜の遺伝子を盗み出し、様々なシステムを止めてしまった。その結果、グラントったちの目の前にティラノサウルスが現れ、一人食べられてしまった。グラントは子供2人と一緒に行動することに。果たして全員無事に帰還することができるのか。

【出演者】
・サム ニール(声:富山敬)
・ローラ ダーン(声:弥永和子)
・リチャード アッテンボロー(声:永井一郎)
・ジェフ ゴールドブラム(声:大塚芳忠)
・アリアナ リチャーズ(声:坂本真綾)
・ジョゼフ マゼロ(声:大島一貴)
・ボブ ペック(声:田中信夫)
・マーティン フェレロ(声:納谷六朗)
・サミュエル L ジャクソン(声:梁田清之)
chihaken

chihaken