ほーりー

四時の悪魔のほーりーのレビュー・感想・評価

四時の悪魔(1961年製作の映画)
3.9
題名からは想像できないが、火山活動が活発になった南の島で、溶岩や噴石の雨を潜り抜け、子供たちを命がけで守る老神父と三人の悪人の姿を描く、いわば70年代のパニック映画の先駆け的な作品である。

名作とまでは言わないが、ヒューマンドラマとしてよく出来ている。監督があの大ベテランのマーヴィン・ルロイだからか。
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