ほーりーさんの映画レビュー・感想・評価

ほーりー

ほーりー

基本、文章力はありませんが、皆さんのreviewを参考にしながら、今まで見た映画、これから見る映画について、文章の練習がてら書き続けたいと思います。

まず、書くにあたって心がけること。

・あまり肌があわない映画でもいい点をみつける
・小難しい評論は書かないようにする(ってか書けない笑)
・自分の思い出や経験したこととなるべくリンクさせる
・文章は簡潔に

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.3

「フレンチ・コネクション」のジーン・ハックマンや「ダーティハリー」のイーストウッドのような、このオヤジを本気で怒らせるとヤバイぞというオヤジ俳優が最近あまり見かけなくなったような気がする。

重鎮クラ
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フレンチ・コネクション2(1975年製作の映画)

3.8

NY麻薬課の〝ポパイ〟ことドイル刑事(ジーン・ハックマン)が、宿敵である麻薬王シャルニエ(フェルナンド・レイ)を追って、敵の本拠地マルセイユに単身乗り込む!

監督はアクション映画のベテランのジョン・
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さよなら子供たち(1987年製作の映画)

4.3

シンプルなプロット、淡々とした演出、それだけでもこれほど観る者を感動させることができる、ということを改めて思い知らされた。

「死刑台のエレベーター」のルイ・マル監督が自身の幼少期をもとにした描いた作
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ヤング・フランケンシュタイン(1974年製作の映画)

3.8

その昔、死者を甦生することに成功したフランケンシュタイン博士。その孫が彼の残した研究書類をもとに再び恐しい実験に手を染めてしまう。

「フランケンシュタイン」や「フランケンシュタインの花嫁」など193
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用心棒(1961年製作の映画)

4.0

「名前とおり、ウサギみたいな優男だが、ウサギの皮をかぶった山犬みたいは野郎だ」

あんな顔の彫りが深いウサギ(仲代達矢)っているのかな~(苦笑)。

腕は勿論凄いが頭も抜群にきれる用心棒・桑畑三十郎さ
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プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

3.9

原題を直訳すると「ライアン二等兵の救出」。個人的にはこのタイトルでも十分カッコいいような気がする(やっぱり直訳でもいいからちゃんとした日本語の邦題の方が好き)。

ちなみにライアンの軍服の階級がインク
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風と共に散る(1956年製作の映画)

3.9

「風と共に去りぬ」と来たら、お次はもうこれしかないですね、「風と共に散る」!
そんな映画知らないよ!って沢山のツッコミが来そうですが(´∀`;)。

ナチスドイツからハリウッドへ亡命し、1950年代に
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風と共に去りぬ(1939年製作の映画)

4.4

1日遅れですが、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
さて、新春一発目レビューとしてチョイスしたのは、おそらくレビュワーの皆さんもこの年末年始に観ているだろうと思われるこの
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重役室(1954年製作の映画)

4.2

年末休みはゆっくり映画を観て、レビューでも書くかいなと思いきや、家の掃除やら、松飾の準備やら、年賀状作成やらで、そんな暇がない(笑)。

年内最後のレビューとしてチョイスしたのは、長いこと自分が観たい
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男の争い(1955年製作の映画)

4.5

大傑作なのに、TSUTAYAにレンタルされてない、テレビで放映されてない、ネットで配信されてないという理由で、全く日の目を見ない作品というは結構ある。

この映画「男の争い」もそんな一本。随分昔に紀伊
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ロッキー(1976年製作の映画)

4.1

「レイジング・ブル」はやっぱり「ロッキー」の人気に対して、ボクシングって世界はあんな綺麗事じゃねえよ!という反発から作ったものかしら…?
かつてジェームズ・ボンドに対抗して、ハリー・パーマーが作られた
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レイジング・ブル(1980年製作の映画)

3.7

2017年9月に95歳で亡くなった元世界ミドル級王者ジェイク・ラモッタの半生(1941年から1964年まで)を描いた作品。

1981年の作品だが、この時代にしては珍しく白黒映画。

ちなみに、ラモッ
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御冗談でショ(1932年製作の映画)

3.8

く、くだらなすぎる…。

チコ、ハーポ、グルーチョ、ゼッポの四人兄弟によるお笑いユニット・マルクス兄弟のパラマウント映画。

原題は「Horse Feathers」。スラングで「ナンセンス」って意味ら
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黄昏(1981年製作の映画)

4.2

ゴールデン・ポンドと呼ばれる美しい湖畔を舞台に、年老いた元大学教授とその妻、彼らの娘、そして娘の婚約者の連れ子との心暖まる交流を描いた名品。

これ、いい映画なんですよ、ほんと。

名優ヘンリー・フォ
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忠臣蔵(1958年製作の映画)

4.2

いやぁ…「忠臣蔵」見て、思わず泣いてしまった。

何度も映画化された「忠臣蔵」の中でも、1958年に大映で作られた本作が一番初心者でもわかりやすい作品と言われているそうだが、確かにすっきりストーリーも
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プラトーン(1986年製作の映画)

3.7

ベトナム戦争の悲惨さを描いた作品は、この作品以前にも「ディア・ハンター」や「地獄の黙示録」とかあるけど、作り手が実際にベトナム戦争に従軍した経験があるのは、オリバー・ストーンが初めてだったように思う。>>続きを読む

スカーフェイス(1983年製作の映画)

3.8

一度でいいからしてみたい…コカインの山に顔ごと突っ込んでラリること。

なーんてバカなことを平気でやっちゃうぐらい、メチャクチャな映画です。

ハワード・ホークスのギャング映画の古典「暗黒街の顔役」を
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エレファント・マン(1980年製作の映画)

4.1

「男はつらいよ 浪速の恋の寅次郎」で、佐藤蛾次郎が風呂敷かぶって「エレファント・マン~」ってふざけていたけど、それだけ日本でも当時話題になったと思われる。

生まれつき醜悪な奇形で見世物小屋に立たされ
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ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.2

80、90年代の映画ばかりだったので、久しぶりにここ最近の映画をチョイス。

皆様ご承知の通り「ハクソー・リッジ」は、良心的兵役拒否者の主人公が、銃をもたずに弾雨の中から多くの仲間を救出した史実を映画
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スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

3.8

スターウォーズ三部作の掉尾を飾る本作は、前作で大きく広げた風呂敷を綺麗に上手く畳むかのように収束させたローレンス・カスダン(あとルーカスも)の脚本は見事に思う。

ルーク・スカイウォーカーの成長物語と
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ミッドナイト・ラン(1988年製作の映画)

3.7

観たい観たいと思っていた一本。やっとこさ観ることができました。

マフィアの裏金を慈善団体に寄付して逃走した会計士を追って、賞金稼ぎやら、マフィアやら、FBIの捜査官やらが三つ巴で争奪戦を繰り広げるロ
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耳をすませば(1995年製作の映画)

4.3

中学の頃、修学旅行の夜に同部屋の奴らと、「その後の耳をすませば」というお題で、妄想トークして盛り上がった記憶がある(笑)

中学生だから、内容はかなりクダラナイ(だいたい天沢聖司のストーカーオチ)のだ
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グレムリン(1984年製作の映画)

3.8

この1984年は、ハリウッドの当たり年で、「ターミネーター」「ビバリーヒルズ・コップ」「ゴーストバスターズ」と続編が作られるほど人気を博した作品が多い。そして、いずれの作品もテーマ曲が名曲ときている。>>続きを読む

パリ、テキサス(1984年製作の映画)

3.8

週末は疲れますぁね。アイコンを疲れ切ったピエロのおっさんに変えまして、チョイスする映画も疲れ切ったおっさんが主人公の本作を。

ヴィム・ヴェンダースの代表作であるロード・ムービー。それまで端役専門だっ
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ブレードランナー(1982年製作の映画)

4.1

ちょっと今更カンがありますが、本作のレビューを。

近未来モノの原点であり、未来都市って、薄汚れていて、ゴチャゴチャしていて、雨ばっかり降ってるという悪いイメージ(笑)を人類に植え付けさせた画期的な作
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IT/イット(1990年製作の映画)

3.7

スティーヴン・キング繋がりで、今、話題の映画のオリジナル版をチョイス。
これは本当にトラウマになったテレビ映画。しかも断トツで。

確かテレ東の木曜洋画劇場で観たのかなぁ、よく下水道からペニーワイズが
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シャイニング(1980年製作の映画)

3.6

元々、顔の怖い人をホラー映画に起用することは反則だと思う(苦笑)

ソフトのデザインにも使われている、ドアの裂け目からニュッと顔を出したジャック・ニコルソンのイっちゃった表情が強烈だが、この映画を観た
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セブン(1995年製作の映画)

3.8

この映画を、当時劇場で観た方々は相当衝撃だったと思う。
映画の 4 分の 3 過ぎたあたりで、あれ?あれ?この後どうなるの?と観ている人間が不安になるほど予想だにしない展開になる。そしてラスト数分前
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シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.2

山本晋也カントクの解説の一言に尽きると思う。

「世の中には覚悟を決めて観る映画がある。この映画がそうです」

目を背けたくなるようなユダヤ人虐殺の映像の数々、そんな映像がすべて実際の出来事だったこと
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.0

スティーヴン・キング原作 「刑務所のリタ・ヘイワース」 の映画化で、賞には縁がなかったものの、映画サイト IMDb のランキングでも不動の 1 位に輝くヒューマンドラマの名作。

この映画が多くの人
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ギャラクシー・クエスト(1999年製作の映画)

4.3

かつての人気SFテレビドラマ「ギャラクシー・クエスト」。

これを本当の星間戦争の記録映像だと勘違いした宇宙人サーミアンは、 悪者宇宙人との戦争を終結させるため、主役のタガート艦長役を演じたジェイソン
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ガメラ2 レギオン襲来(1996年製作の映画)

4.2

この映画を居間のテレビで観ていたとき、サッポロビールの工場がレギオンに襲撃される場面で、そばにいた母親が

「変わった怪獣ね、ビールが好きなんて」

そんな怪獣いるわけなかろう!(笑)
タロウならいざ
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.0

お後の支度がよろしいところで、昨日( 11/12 )放送された「シン・ゴジラ」のレビュー。
 
昨年の公開時、本作を観た会社の先輩が絶賛していたのを思い出す。
自分はまだ観ていなかったので「どの
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ライオン・キング(1994年製作の映画)

4.1

実は、私の知り合いの知り合いが劇団四季の「ライオン・キング」のシンバ役の役者さんだそうな(なんか知り合いの知り合いはアルカイダみたいな書きっぷり…)

本作は、アニメ映画史上最も観客動員数が多かった作
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アラジン(1992年製作の映画)

4.5

アラジンというと、よく小さい頃、スーファミのソフト版で苦戦した記憶が強い(苦笑)。いつもステージ2の強制横スクロールで、溶岩の波を絨毯で逃げ切る場面で何度死んだことか。

ディズニー・ルネサンス第三弾
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美女と野獣(1991年製作の映画)

4.1

ディズニー・ルネサンスと呼ばれた90年代前半の第二期黄金時代の第2弾!!アニメ映画史上初のアカデミー作品賞にノミネートされた「美女と野獣」。

本当は「リトル・マーメイド」と本作の間に「ビアンカの大冒
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