好き好き好き好き好き好き好き好き好き❤️❤️❤️
好きが止まらない💛💛
これね、中2のとき映画館まで観に行って、なぜかわからないけどキャラクターもストーリーも音楽も好きすぎて、パンフレット買って舐め回すように読んで、DVD買ってなんっかいも観たんです😆❣️
だから出演者全員の役名と本名、未だにフルネームで全部言えるもん🌈笑
でも昔好きすぎたからこそ、大人になってDVD発見してからもう一度観るのが怖くて…😂💦
もう一回観て面白くなかったらどうしよう💦
最高の思い出がなくなっちゃうんじゃないか🌀
みたいな、訳わからない恐怖に襲われていたのですが…
いやいや❣️面白いものは面白い❣️
S.W.A.T.の割に警備がザルすぎるでしょとか、アレックス散々逃げたくせに最後の捕まり方ダサすぎるでしょとか、色々やっぱり思うところはあるのよ？
でもね、面白い🤩🎉笑
まぁ正直、面白さの85%はキャストの豪華さカッコよさではあります✨
(残りの15%はテーマソング🎶つまりストーリーは0%😂)
ホンドー率いるS.W.A.T.部隊はもちろん、麻薬組織のボンボン息子アレックスも、ねちっこいグレ男のギャンブルも、みーーーーーんなカッコいい😍😍😍
それぞれおいしいシーンがありすぎるのよね💓
◉ストリートは、ラストギャンブルとの対決を終えて血を流しながら戻ってきたシーン
◉ホンドーは、ストリートとT.J.の賭けで勝ってジャンプしちゃうシーン
◉サンチェスは、集められたホンドー部隊が初集合して早速ケンカしてる男性陣を見てニヤっと笑うシーン
◉ディークは、まだパトロール時代に犯人を追うためにヒラリとフェンスを飛び越えるシーン
◉ギャンブルは、アレックス拉致のとき先導して銃を構えながらメトロに乗り込んだシーン
◉アレックスは、自分の送還のためのヘリがギャンブルに撃たれた時にそれを見上げてニヤリと笑うシーン
ヤバい…止まらない…❤️❤️
あぁ〜2000年代のディスクだから画質悪すぎるけど、これはいつまでも宝物だな😆🎊
孫子の代までお宝として残そーっと(๑˃̵ᴗ˂̵)👍
【ストーリー】
ロス市警のS.W.A.T.隊員ストリート(コリン・ファレル)と相棒ギャンブル(ジェレミー・レナー)は、作戦中の判断ミスによってS.W.A.T.を追放される。
処分に納得できないギャンブルが警察を去る一方で、再帰を願い甘んじて左遷を受けるストリート。
そして彼はホンドー巡査部長(サミュエル・L・ジャクソン)率いる新チームのメンバーに選ばれ、過酷な訓練を乗り切り、晴れてS.W.A.T.に復帰した。
やがてその新チームに麻薬王アレックス(オリヴィエ・マルティネス)護送の命令が下るが…。
【キャスト・スタッフ】
＊監督：クラーク・ジョンソン
米・ペンシルバニア州出身🇺🇸
俳優からキャリアをスタートし、1993年〜1999年という長期間にテレビドラマのレギュラーを務めたことも✨
監督としては本作が処女作🌟
もちろん粗は多いんだけど、各キャラの魅力を描き切るという点では、初監督作と思えないレベルだと思います❣️
まぁ1970年代にヒットしたTVドラマのリメイク的立ち位置なので、キャラの魅力は立てやすかったのかな…でも‼️それにしても初監督でこれはすごい、やっぱり✨✨
しかしその後はマイケル・ダグラス主演の『ザ・センチネル/陰謀の星条旗』を監督してのみで、他に作品はありません😢💦
＊ホンドー：サミュエル・L・ジャクソン
S.W.A.Tチームの発起人にしてリーダー🌟
米・ワシントン出身🇺🇸
1981年にキャリアをスタート🌟
1998年の『星の王子 ニューヨークへ行く』の強盗役以降、『ジュラシック・パーク』などの超大作への端役での出演が増えていきます✨
そして1994年の『パルプ・フィクション』の殺し屋ジュールス役でアカデミー賞助演男優賞にノミネートされたことをきっかけに注目を集め、出演作が一気に増加🎉
『ダイ・ハード3』のカーヴァー役や、『スター・ウォーズ』シリーズのメイス・ウインドゥ役などの大きな役も増え、ハリウッドに欠かせない俳優になっていきました✨
遅咲きの俳優として有名でいじられることも多いようですが、2011年には史上最高の興行収入を上げた俳優としてギネス記録も達成しました😆💛
その他の代表作は『交渉人』や『ディープ・ブルー』『トリプルX』『ミスター・ガラス』、そしてなによりMCUシリーズですね🤩🎉
サミュエルのすごいとこは、MCUや『スター・ウォーズ』のような大型作品に関わりつつも、そのシリーズの撮影期間にも精力的に他の出演作を増やしているところだと思います✨✨
MCUのメインキャストって、シリーズ作品が多すぎて長期間他の出演作が少なくなる傾向にあるんですが、サミュエルのフィルモグラフィは見事なものです🌈
＊ストリート：コリン・ファレル
若くて素敵だった〜😍❤️❤️
いまは髭もじゃのイメージが強いコリンですが、この頃はスッキリとしたフェイスラインに意志の強そうな眉が印象的のザ・イケメン🥰💓
彼はアイルランド出身🇮🇪
1998年頃からBBCのテレビドラマに出演し、2000年に『私が愛したギャングスター』で映画デビュー🌟
ヒット作への出演が叶ったこともあり、2003年に『フォーン・ブース』で主演を務め、かつ興行的にも成功🎉
その後主演作が増え始め、2005年にはオリバー・ストーンの超大作『アレキサンダー』で主演を務めました🌈
また2006年にはジェイミー・フォックスと共演したサスペンス・アクション『マイアミ・バイス』が大ヒットし、名実ともにハリウッド俳優の仲間入りを果たしました♫
その他の代表作は『ニュー・ワールド』『Dr.パルナサスの鏡』『トータル・リコール』『ファンタビ』『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』『ダンボ』など✨
＊ギャンブル：ジェレミー・レナー
米・カリフォルニア州出身🇺🇸
1995年に映画初出演するも酷評され、その後はTVドラマの端役をこなす合間にメイクアップ・アーティストなどで稼ぎを得ていたといいます💦
しかし2002年に『ジェフリー・ダーマー』に、実在の殺人鬼ジェフリー・ダーマー役で出演し、その演技が賞賛されてインディペンデント・スピリット賞主演男優賞にノミネートされて一気に認知度を高めます🌟
翌年には本作に出演し、その後は『ハート・ロッカー』でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされ、名実ともに名優の仲間入り❣️
その2年後には『マイティ・ソー』にホークアイ役で出演し、MCUメンバーに仲間入り🎉
さらに2012年には『ミッション:インポッシブル』シリーズでチームの新メンバー役を務めるなど、超大作への出演が続いています😍🌈
その他の出演作は『28週後…』『ボーン・レガシー』『ヘンゼル & グレーテル』など👍
本作出演時はほんと素行の悪い小物悪役感がすごかったので、まさかコリンの上を行く俳優さんになるとは思いませんでした😂💦
いまや誰もが知る俳優さんで、ハリウッドってこういうことが起こるから面白いですよね✨
＊アレックス・モンテル：オリヴィエ・マルティネス
もおおおおおおおお素敵でした❤️❤️❤️
これを観た14歳の時、真っ先に恋に落ちたたのはコリン・ファレルでもなく、ジェレミー・レナーでもなく、なんとオリヴィエでした😍💓
ヘリが撃墜された時に上を見上げてニヤリと笑う表情がかっこよすぎて…❤️💛
翌日から中学でオリヴィエオリヴィエ言ってたら、まぁ〜友達に怪訝な顔されましたよ🤣🌀
そりゃあ同級生はみんなNEWSの山Pか亮ちゃんが好きな時代だったもん😂💦
でもね、ほんっとうに好きでした🌈
彼の出演作がR15指定が多くてね…観たいとも言えないし、こっそり観てるのお母さんにバレたらやだし…という葛藤に苛まれていたのを思い出します😝🌀笑
オリヴィエはフランス出身🇫🇷
父の影響でプロボクサーを目指した時期もありましたが、23歳から演劇を学び始めます✨
26歳で映画デビュー✨
主な出演作は『夜になる前に』『運命の女』『テイキング・ライブス』『パウロ 愛と赦しの物語』など🌟
『X-MEN』シリーズのハル・ベリーと結婚していましたが、2年程度で離婚するという驚きの経歴も😳‼️
＊サンチェス：ミシェル・ロドリゲス
『ワイルドスピード』でみりぺでぃあ記載済🌟
本作もかなり初期の作品なので、声がまだ可愛らしい💓
ミシェルって不思議なんですが、出演作が増えるごとに声が低くなる気がするんですよね🌀
自分のキャラというか、世間からの見え方を意識して演技しているような感じがします👍
それもみりおがミシェルを好きな理由かな😊
＊ディーク：LL・クール・J
パトロールからSWATに引き抜かれた隊員。
米・ニューヨーク州出身🇺🇸
芸名の由来はなんと「Ladies Love COOL James」🤣💦💦
これだけでも面白い‼️
ヒップホップ歌手としてキャリアを積むと同時に、同時期から映画デビュー✨
主な代表作は『ディープ・ブルー』『チャーリーズ・エンジェル』など🌟
またドラマ『NCIS』にもレギュラー出演しています♫
2017年にはヒップホップ歌手としては初の、ケネディ・センター名誉賞を受賞するなど活躍は目覚ましいです🌈
＊ボクサー：ブライアン・ヴァン・ホルト
現SWAT隊員からホンドーのチームに引き抜かれた一人。
米・イリノイ州出身🇺🇸
1996年に『ゆかいなブレディー家/トラブルinハワイ』で映画初出演✨
その他の代表作は『ブラックホーク・ダウン』『ウィンドトーカーズ』など！
＊T.J.：ジョシュ・チャールズ
米・メリーランド州ボルティモアの出身🇺🇸
その縁もあってか、映画デビュー作は1988年版の『ヘアスプレー』🌈
その他の出演作は『いまを生きる』『アフターライフ』など✨
