申し訳ない、ミラ・ジョヴォヴィッチ=大味なアクション映画なイメージが自分の中でどうしてもついていましたが、これは良かった!
最後のエンドロールでミラ頑張ってロシア語勉強したんだなぁ、良い娘だなぁなんてどの目線だかわかりませんが感慨深くなってしまいました。
もちろん子供たちのサッカーもボールは友達!こと某キャ〇テン翼を彷彿とさせるアニメのような技を繰り出しまくりでおもしろかったです。ロシア版少林サッカーみたいなイメージで観てもらえればわかりやすいかな?
カールなど結構美少年も沢山いたりと目の保養にもなりましたし、堅苦しいイメージのロシア映画からこういったゆるーいコミカルなのもあるんだと覆りました。