キモサベ

丹下左膳 百万両の壺のキモサベのレビュー・感想・評価

丹下左膳 百万両の壺(2004年製作の映画)
3.0
眼を斬られ、腕を斬られ
ハンデを背負った用心棒
ところでなんで今、丹下左膳なの?・・・背景が読めません
一体何歳以上の人でしょう、このアウトローの名前知っているのは

役者さんたちも知らないで出演しているとしか・・・みなさん、どこか空回り?
そもそも、これってコメディにしたかったんですよね?
だとしたらキャスティング、豊川悦司でよかったのか? 陣内孝則かなんかの方がよかったのではないか?・・・などと、余計な考えばかりがちらつき、鑑賞を邪魔します

これ以上は止めておきます
調べると、元版(35年日活製作)があるようで、それはそれは相当の出来映えだったそうな

元版を観ないことには、語る資格なさそうですから・・・

【?】
話は飛びますがNHK、どんだけ隠し持ってんでしょ リスト見せてよ
それと誰がどうやって、この映画”買う“とか”買わない“とか決めてんでしょ? 仲間に入れてもらいたいくらいです


【脱線】
つまらない映画(失礼、本作だとは言ってませんよ)を観ていると、余計なことばかり考えてしまいます
時代劇につきものの鉄火場では、丁半博打と相場が決まっています
ところで、映画(ドラマ)に出てくる賽の目は何で”シロクの丁“と”グニの半“と相場が決まっているのでしょうか?
どうでもいいです
キモサベ

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