リズムを感じろ、一発ぶちかませ、クール・ランニング！
ジャマイカのボブスレーチームが、1988年 カルガリー冬季オリンピックに初出場するまでの実話を元にしたスポ根コメディー。
陸上男子100メートル走でオリンピック出場の夢破れたデリースは短距離ランナーがボブスレー競技に向いていると知り、陸上がダメならボブスレーでオリンピックに出場しようとメンバーを集め、スポンサーを探すが常夏の国ジャマイカから冬の競技ボブスレーのチームなんて何寝言言ってるんだ〜と笑われて誰からも全く相手にしてもらえない。
なんとか資金を集めオリンピックの選考大会に参加するが、初めての雪国で肝心のソリも無く、コーチが曰く付きの人物である事も相まって他国のチームや関係者からの目は冷ややかだった。
更にチーム内にも様々な問題が発生して前途多難のジャマイカチームだったが、持ち前の明るさと軽いノリで何とか乗り越えていく様が楽しくて最後は泣けた。
カルガリーオリンピックでは他国チームの練習用オンボロソリを借りて使っていたジャマイカチームだが、その後冬季オリンピックの常連となり資金にも困らなくなったようで平昌オリンピックでは日本の下町ボブスレーの使用を断る程に！Σ(´A` )/ってｦｨ!
是非下町ボブスレーを使って下さい！
ついに開幕した平昌オリンピック
日本人選手の活躍を期待します！
頑張れ 日本🇯🇵！(๑و•̀ω•́)و
